A-KIT オプション


ロフトへの対応

A-KITでは、切妻屋根と登り梁、屋根パネルの活用によって2階天井部を開放的な空間として
演出しています。断熱性能の高さがこれを可能にしています。
この空間をさらに活用して、収納空間として活用してみたいという着想が出てきます。
(2階+ロフトという考え方です)
AKITでは、この目的のために2種類の屋根勾配(5寸勾配、6寸勾配)を用意してあります。


比べてみればわかるように、あなたがもしも屋根裏空間とりわけその高さに余裕を持たせたい
というのなら標準の5寸勾配ではなく、6寸勾配の屋根仕様も可能です。違ってくるのは、登り梁
キットと屋根パネルキットの組み合わせだけなのです。

ただし、ロフトの利用には建築基準法上での制約がありますので、御相談ください。

屋根勾配



下屋の活用

家は箱だとはいっても、すべての事情や希望を押し込めるのには設計上苦しいなということが
ままあります。こうした時に有効なのが、下屋という日本古来の建築手法です。
たとえば、606のモデルプランを見てください。
さすがにここまでの小住宅となると、玄関部から階段、リビングへのアプローチが苦しくなって
きます。それでも基本設計はこれでよいというとき、玄関部に下屋をおろして余裕をもたせると
すべての問題が解決されます。思いきって大きく玄関部をとることで外部収納(スキー、自転車、
下駄箱等)を充実させるという考え方も出来ます。また、将来的に作業部屋や和室を一間増やし
たいというようなことが起きてくるかもしれません。そうしたときにも、下屋という手法を取り入れる
とうまく問題が解決できるものです。

下屋無図  原画
下屋有り図  玄関部に下屋を
  設けたパターン



ベランダの構造

A-KITでは、いわゆるベランダについては簡素な考え方を持っています。
ベランダはあくまで構造躯体の外側に配置し、漏水の危険にさらしてはいけない。ということと、
基本的にはスノコ張りのさっぱりとしたデザインにとどめる。この2つです。
このベランダを支えるには、2つの方法があります。
ひとつは、独立基礎を設置して「柱で支える」方法。もうひとつは、特製の金属吊木部材を使って
登り梁を利用し「吊る」方法です。どちらを採るかは、多分にデザインに対する感覚の問題です。

ベランダ図


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