住宅コストとは? |
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| 住宅の価格をきちんと説明することは案外にむずかしいものです。 たとえば建売住宅ですが、どこまでが土地の価格でどこからが家の価格なのかはまず定かでは ありません。またこんな時代ですからローコストを標榜して関心を得ることも流行しています。わたし たちが提案する「A-KITで家を建てる」という試みにおいては、住宅コストはあなたが決めるのです。 突き放すようですがそれが最も正直なところだと言うほかないのです。 たとえば30坪の家で、標準的なキッチンが60万円だったとします。つまり、坪当たり2万円です。 でも自分にとって最もこだわりたい部分であり、それは以前からどうしてもドイツ製のあの240万円の システムキッチンでなければならないと考えているとします。すると、この部分だけで坪単価は実に 6万円も上昇してしまいます。この自分のこだわりを実現できた方がコストに満足していないかどうか ということはご当人にしかわかりません。家づくりとはおよそそうしたものなのです。 また上の例で、同じ60万円のシステムキッチンではあるが大きな空間こそが自分のこだわりだ、と いうので60坪の家にしたとします。他の条件が同じならキッチン価格の占める坪単価は1万円に 下がるでしょう。一般に、水廻り(キッチン,おふろ,トイレ,洗面)等々の最もお金のかかる部分が、 家全体の大きさにはあまり関係がなく一定であり、その他の仕様が同等であるとしたなら、大きな家 ほど単位あたりの金額は安くなる傾向があり、つまりは小さな家で坪単価を安くするのはむずかしく なるとも言えます。 ですから、坪あるいはm2単位あたりいくらかというのは、統計的数値であるという 以外にはあまり意味のない指標なのです。結局のところ、わたしたちの家の予算を決めるのは、自分 が投じることの出来る月々の総予算以外のものではなく、その予算の中でどのようにしたら納得し、 満足できる家づくりができるのかを考える以外にはないと言えます。 |
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材・工・管の分離方式 |
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| 政官財の癒着ではありませんが、あいまいなものを明確にするにはやはり分けてもらうのが一番と いうわけで、建築工事の実際を3つに分けて考えてみます。 すると、住宅工事というものは、 (1)設計図書にもとずいてこの施工を管理する機能と (2)そこで実際工事にたずさわる人達の経費と (3)ここで用いられる材料費 以外のものではない、ということはあきらかです。 ですから、見積の透明度を高めたいというのであれば、これらを明確に分離して提示してもらうと いうことになります。現実にはどうでしょうか? よく、交渉したら2000万円という最初の見積から300万円もまけてもらった、とか管理費は出精値引 しますとまで言ってくれた、とかいう話を聞かされませんか?それが理由のあるつまりは設計変更等 の原因でコストダウンできたというのなら話は別ですが、この国ではままそうではありません。 見積もる方も、顧客の自己満足を見透かして平気で上乗せ見積書を提示し、値引きで関心を得よう というケースが横行しています。すると、こちらも「言わなきゃ損だ」とばかりに疑心暗鬼がつのって いくのです。こうした悪習は早くなくなって欲しいものです。第一、あなたの家の工事施工を管理する 費用を削ってよいというのはどうしたことでしょう。それは無責任で不誠実な話だと思いませんか? |
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A-KIT住宅のコストはどのようなものか? |
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モデルプランの絵を描いてくれた秋山東一氏は、「家は完成することがない」という考え方に立って います。暮しとともに、また家族の成長とともに、家はさまざまに手を加えられ成熟していくものだと言 うのです。わたしたちも同感です。そのようにしかありようがないものであれば、最初の家はまず必要 最小限のスタイルで出発してみるのも面白いではないですか。 自分達で手を加えていくことが家族の歴史であり、生活の中で美しさを実現していくことこそが喜びで あると考えるひとたちへの提案、それがA-KIT住宅のコストパフォーマンスなのだと考えています。 A-KITスタイル、それはこだわりのデザイン住宅なのです。 |
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